市民が手作りした「セルフ健康プログラム」

9月1日(日)「セルフ健康プログラム」は生活習慣の見直しや改善を実践したい市民の方にご参加頂きました。ボウサイカバーのメンバーが伝えたい友人・知人にお声がけした結果、東松山総合会館4階の多目的ホールに人が溢れ、大盛況にイベントを終えることができました。

【イベント概要】
日時:令和6年9月1日(日) 13:15〜16:40
会場:東松山市総合会館(東松山市松葉町1-2-3)
参加費:無料
申し込み(事前に申し込みが必要)電話(070 8394 3399)、メール(hmyarunkai@gmail.com)、QRより受付(予約申し込みは満杯となり当日前に締め切りとなりました)
駐車場:総合会館駐車場、市役所駐車場 ➡〈お詫び〉当日近隣のイベントと重なり駐車場確保できずご迷惑をおかけしました
イベントの内容ご案内:
私たちの健康を乱し体調不良に陥れている原因は何なのか、前半は毎日患者に向き合う医療現場で実践している治療や対処法を直接伝授して頂きました。 後半は椅子に座ったまま簡単にできるヨーガによる心身の整え方を実演ご指導頂きました。 

講師:髙橋聡美医師、セラピスト飯田由起子氏
参加者:174名(森田市長をはじめ議員や町内会長など来賓8名を含む)

【アンケート集計】アンケートにご協力頂きありがとうございました

髙橋医師からのメッセージ

私たちの健康を乱し体調不良に落としれている原因や日々患者と向き合い実践し改善を認めている治療対処法など臨床現場のリアルをお話ししました。酸化・ストレスに囲まれた私たちが身体を健全に保つため、これまでの対症療法の枠を超え、ミネラル・微生物が腸脳連関を通じた自己治癒力を蘇らせるメカニズムなどの活用も始まっています。
日本人の本質を思い出して欲しい、それが私の講演でお伝えしたい本質なんです。ワクチンや石油化学製品、健康、農業、土、全てがこの本質に繋がっていることを伝えたい!日本人は分かってるんです。それを思い起こすキッカケを削がれているだけです。だから私たち思い出した人間が、起爆剤になればいい。私たちの熱い思いと行動が、参加者の右脳に伝わったんです。本当に嬉しいですし、スタッフのみなさんに感謝です。

会場には被害者遺族の東正秋氏がご参加されており、急遽ご登壇頂きました。サッカーを通して健康に生活していたい息子さん(39歳)を、2回目のワクチン接種3日後に亡くされたというお話をお聞きし会場は悲しみに包まれました。 副反応被害などリスク情報を知っていたらワクチンを打つことはなかったという亡き息子さんの無念を伝えるため、甚大な被害者を出しているコロナワクチン即刻中止を求めて街頭でも活動を精力的に行っておられます。厚生労働省より救済認定を受けましたが息子さんは独立して一人暮らしをしていた為、死亡一時金などの支給対象になっていないそうです。

まるで旧友たちと同窓会が終わったように親しく語らう初対面の来場者

参加者の感想

お話の内容が素人でも分かりやすく理解できる。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回のテーマは日本人全員に必要な内容だと思いました。
目からウロコのお話で、来て良かったです。
足の裏ほぐしや瞑想、自然な生き方など教えていただき、目が醒めた思いです。

 会長よりひとこと

公衆衛生や医療制度を見つめなおし、信頼できる仲間と共に、自身で健康を実践して(命を繋いで)いきましょうというセルフケアの活動でした。





ボウサイカバー(ひがしまつやま)

ボウサイカバーは、防災・防犯に関わるさまざまな活動を通じて、会員相互の親睦を図ることを目的とする市民団体です。 私の住む街から、私たちの住む街へ、助け合える地域(コミュニティ)づくりを目指します。

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